アウトプット大全を読んだあと、インプット大全を読んでみた。
もともとインプットしなくてはという思いが強かったように思う。
インプットしながら自分なりに咀嚼して考えていこうとしてきた思考回路。
そこで気になってきたのはアウトプットとインプットのバランス3対7。
自分なりに読んで感じたこと。
- インプットは量より質
- インプットとアウトプットは表裏一体
- アウトプットを目的としてインプットを実行
- 取り入れる情報の明確化(カクテルパーティー効果による情報収取)
- 喜怒哀楽を使った記憶
- 賛否両論の見方をした読書(意見の偏りを持たない
- 目的を持ってノートを取り、それに合わせて聞く
- 1日30分の共感が夫婦円満
- 観察+なぜ
- 2週間で3回以上のインプットで記憶が定着
- 100人と1回のコンタクトより10人と10回のコンタクト
- そうなりたい人を徹底的に模倣
- 病気や歴史から学ぶ
- 資格より資質
- 記憶する時に3つづつ覚える
- 寝る前の勉強
情報が多すぎることが現代の現実。
情報をいかにターゲットを絞って生活を変えていけるかのヒント。
自分の関心のターゲットを絞るカクテルパーティー効果。
生きている経験から自分の体や知識から生まれてくる知恵。
自分の失敗からの修正。
以前からの勉強の仕方をきっかけとなる。
ただ本を読むことで試験範囲を覚えることに集中していた。
アウトプットの仕方や目的を持ったインプットの必要性。
記憶の定着の仕方。
自分のなりたい自分をしっかり考えていくことをもっとじっくり見直して、目的を持った行動が記憶の仕方を変えていくのだと思う。
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