金持ち父さん 貧乏父さん を読んで

資産運用

これまで多くの人が推薦図書に選んでいる。

実際に読むまで時間がかかり、いわゆる積ん読。

中田敦彦のユーチューブ大学などでも紹介されて古本購入していたが、読むことがなかった。

買ったら意外と分厚かったし、今の自分に必要と思えなかったからだ。

実際にはその逆だったのだが。

生きていく方法が全くしたなかったことを今まで聞いたことと比較して説明されているのでわかりやすさがある。

金融リテラシーそのものが危険なものとして考えられていることが実際話を聞くと知識がないということが本当に危険であることを教えてくれる知識。

この本自体が自分の子供にどういうふうにお金持ちの考え方を教えるかを考えて残された本。

自分が教えられた過程と自分のしてきた経験が綴られたもののように感じる。

お金持ちの真似をすること。

中流の人がすることをしないことが書かれている。

お金がお金を生む価値。

お金を手にしたときの使い方。

お金が手元に残る方法が書かれている。

得ようとする知識がどんなものか考えるヒントともなるので何度も読んで身につけるためのバイブルになっていくのかと思える。

この本を読んだときが始める一歩であった。

早く手にして読む本であった。

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