ユダヤ5000年の教えを読んで

ユダヤ人のノーベル賞受者の多さや世界の長者番付を見てもその教育については眼を見張るものがある。

タルムードということわざからどのように価値観や道徳が受け継がれているのかが気になった。

いくつかのタルムードは聞いていたが、家族や友人に伝えたいものはあるか見てみたいものだと手にしてみた。

毎日、今日があなたの最後の日だと思え。

子供にそう教えた。なかなか寝られないひに子供が起きてきて寝られなくてふざけているのを見た。

自分も寝られなかったのだがそんな中、布団の中で体を休めようとしていたときだった。

ふと本を読んだことを思い出し、朝目が冷めたとき今どのようにすることが最後の日にふさわしい行動を起こせるか考えた。

その気持を子供に伝えたくて自分とともに家族が最後の日を迎えるのにふさわしい生活の仕方を意識していくことが家族にとっての成長だと感じた。

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