日常の生活を維持し続けるには、脳と体を衰えさせないことに尽きる。
運動することで精神を安定させ、記憶や学習能力を向上させたことが書かれている。
効果を確認しながら、日々の生活での運動を行うことで実感していく本。
人の価値観として健康寿命を伸ばすことは幸福度につながる重要な要素と考える。
まずは自分にできることは何かと考えるようになった。
心拍数を上昇させることで脳に発達を及ぼすことががわかった。
学校教育の一環で授業前に運動することで集中できるようになったと生徒が話されている。
心拍計をつけて自分の最大の心拍数を図り、何%まで心拍数を上げられるかでその効果が見られるようになる。
最大値に対して５０%以上９０%未満の心拍数で自分に負荷をかけることで脳を鍛えることができる。
老化を防ぐことができる。
毎日続けることが一番の実践で求められることと思えた。
続けることが自信につながることが本を読んで読み取れた。
自分なりの実践方法で心拍数を図った毎日のエクササイズ。
自分はマンションの階段を登ることを試みた。
雨の日の晴れの日も。
人生を通してこの本は運動をすることは生きていくことに大事なことだと気づかせてくれた本となった。
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