人は投資や企業の世界へ踏み込むと何度となく失敗して、また再び挑戦するものなのだろうか。
クワドラント。
金持ち父さん貧乏父さんを読んでクワドラントという言葉を学んだ。
4つの職の形。
事業を起こすということはどうしても失敗することの恐怖に付きまとわれる。
金持ち父さんは、自由な時間を持ち、貧乏父さんは忙しく働く。
どうしてお金持ちは忙しくないのであろうか、やはり忙しく働いているから金持ちとなり事業が成功するのでないかと考えてしまう。
しかし本を読んでいると、お金が働くことで時間が生まれ、学ぶ時間が増える。
一生勉強を行うが時間が余るとはどうゆうことであろうか。
時間に余裕を持つことで有利に判断が行えるということであろうか。
大きな決断をするときにはよく睡眠をとってと聞く。
お金に働いてもらうこと。
自分より優秀な人を働かせること。
しっかりとどのような事業が行われているか把握すること。
やはりビジネスを起こし、投資によってその力を加速させることで時間を作り、勉強していくことで一つ一つの決断の波を超えていく力になるのだと思う。
やはり個人の経験は時代も違い、そのまま真似できるかはわからないが、基本的な知識や形態を学ばなければ見えない世界があるのは確かなのはわかった。
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